異業種・異職種からWEBエンジニアとして転職をしたので、自分の成長記録を残すことにしました。
今後自分が見返した時に、「俺、この時よりは成長している!」と思うことができれば嬉しいなと思います。
エンジニア成長記録
「WEBエンジニア成長記録」は、下記のように残していく予定。
- 初日(済)
- 1週間(済)
- 1ヶ月(済)
- 3ヶ月
- 6ヶ月
- 1年目
未経験からの挑戦なので、このWEBエンジニア1年目は人生における超重要な期間だと思われる。
成長(やったこと・学習したこと)
- 入社手続き
- 各種ツール登録
- PCセットアップ
- GitHub二段階認証登録
入社初日なので、各種手続きや登録作業がメイン。
GitHubのリポジトリのクローン(まだできてないけど)以外は、初日からコードをゴリゴリ書いたりはしなかった。
反省(準備しておけばよかったこと)
作業環境
- macのインストール用アプリケーションリスト作成
- VSCodeの設定ファイル作成
- .bashrc/.bash_profileファイル作成
会社貸与のPCでもすぐに快適に仕事が進められるよう、自分の作業環境をリスト化しておくべきだった。
ググりながら一つ一つインストールすると、それだけで1日経ってしまう。
各種SNSの整備
- GitHub
会社として最低限のSNSのアカウント共有が必要になる。
アカウント名を統一しておいて覚えやすく工夫したり、プロフィール画像の用意するどできると、早めに社内の認知度を高められそうだ。
各種ツールへの慣れ
- GoogleApps
- Idobata
エンジニアの仕事内容が新しいことばかりなので、それ以外はあらかじめ慣れておきたいところ。
社内では、GoogleAppsやIdobataを利用することになるので、個人利用するなどして多少なりとも使用感を掴んでおくべきだった。
キーボード慣れ
「プログラミングはどうやらUS配列のキーボードが良いらしい」ので、新しい職場のPCは「US配列のmac book pro」を利用させて頂いた。今までJIS配列のキーボードしか触ったことないのに、いきなり新しい職場でUS配列のキーボードを利用し始めたものだから、入力にかなり手こずることに。
あらかじめ、キーボードの入力慣れをしておくべきだったと後悔している。
帰社後すぐに家電量販店へ行き、「US配列のMagic Keyboard」を購入し自宅で2日ほど練習したところ、だいぶ慣れてきた。
よかった。
感想
人・雰囲気
想像以上に馴染みやすそうな雰囲気を感じた。
エンジニアのイメージといえば、「常に黙々としている」、「イヤホンで音楽をかけながら仕事をしている」だったが、実際の職場はわきあいあいとしており、雑談を交えながら直接的なコミュニケーションが活発に行われていた。
新しい職場の雰囲気は、意外と前職に近そうなので、抵抗なく馴染んでいけそうな感じがしている。
私が職場になじめるか不安そうにしている妻に大して、「この職場でうまくやっていけそうだ」と自信を持って報告できたのが何よりであった。
仕事
Ruby/Railsを主技術に利用している受託開発の会社なので、私も漏れなくRuby/Railsの案件に携わることになりそうだ。
機能改修など小さなタスクを完遂しながら、地道に成長していきたい。
その他
社会人生活7年目にして初めて電車通勤をしている。これまでは会社の徒歩圏内に住んでいたので、通勤にかかるストレスはゼロだったので、電車通勤は不安に感じていた。新しい職場は、幸いにも自宅からドアートゥードアで1時間以内で通勤できるので、通勤にかかるストレスはそこまで大きくなさそうだ。
職場は秋葉原にあるが、千葉県内でしか仕事をしたことのない自分にとっては、秋葉原が都会で先進的な街のように感じられた。
WEBエンジニア成長記録:1日目 まとめ
まだ初日だったため技術的な課題は少なかった。
次の1週間はかなり重要だと思われるため、こまめな「報告・連絡・相談」を気をつけながら前向きに仕事をしていきたい。