【頑丈/高さ・角度調整可】BoYata ノートパソコンスタンドレビュー

「長時間のノートパソコン作業で首が疲れる」
「失敗しないノートパソコンスタンドが欲しい」

という方に向けてこちらの記事を書いています。

僕は仕事や趣味のため、毎日10時間以上ノートパソコンに向かっています。

ノートノートパソコンを使っていると、どうしても視線や顔が下向きになりがちなので、首が凝ってしまうことが多々ありました。
首の疲れって、年齢に関わらずオフィスワークでノートノートパソコンを使っている方は、誰しもが感じる疲れですよね。

このノートノートパソコン作業による首の疲労ですが、ノートパソコンスタンドで解決することができました。
僕は今までにノートパソコンスタンドを何台も購入してきましたが、「BoYata ノートパソコンスタンド」で落ち着きました。

4,000円程度とノートパソコンスタンドにしては高めの価格のため、購入前は躊躇しましたが、買って大正解。
ノートパソコンスタンドに必要な「高さ調整・角度調整」と「頑丈さ」で幅広い用途に使っています。

本記事では、「BoYata ノートパソコンスタンド」の特徴と、僕の使い方について紹介します。

BoYataノートパソコンスタンドの特徴

高さ調整ができる・角度調整ができる

Boyata notepcstand 5

意外と使ってみないとわからないのですが、ノートパソコンスタンドは、人によってちょうど良い角度・高さがバラバラです。

ちょうどよい高さや角度は、座高や机の高さなどの物理的な尺度や、趣向によって変わります。

BoYataのノートパソコンスタンドは、幅広い高さ・角度に調整できるので、自分にあった一番よいポジションを探すことが容易です。

僕は今まで巷の低価格品を2台ほど購入したこともありますが、高さ調節ができずあまり快適ではなかったため、手放してしまいました。

とても頑丈

上記で、「角度調整ができる・高さ調整ができる」というメリットを挙げました。

これには、必須条件があり、頑丈であることです。

せっかくベストなポジションを確立したのに、頑丈さが足りずノートパソコンスタンドが固定されず、ベストなポジションが崩れてしまったら本末転倒です。

この点、BoYataは、むちゃくちゃ頑丈です。20kgまでの耐荷重のためノートパソコン程度の重さは微動だにしないです。
当然ノートパソコン(MacBook Pro 13インチ)を載せてもガタツキはないですし、スタンドにおいたノートパソコンの上に両手をのせてタイピングしてもびくともしません。

しかし1つ注意点があり、頑丈がゆえに高さを変えるにはけっこうな力が必要になりますよ。

豊富なカラーバリエーション

Boyata notepcstand 1

せっかく家や職場でノートパソコンスタンド使うなら、見た目にもこだわりたいですよね。

BoYataノートパソコンスタンドはカラーバリエーションが豊富です。
僕は手持ちのMacBook Proのスペースグレーに合わせて、「ダークグレー」を選びました。
PCの色とマッチして、とてもシックな色でかっこ良いです。

他にも、「シルバー」、「ブラック」「ピング」の取り揃えがあります。

個人的には、最近発売された「ブラック」のノートパソコンスタンドは珍しくとてもカッコよいなと感じています。

BoYataノートパソコンスタンドの使えるシチュエーション

サブモニターと高さを合わせる

Boyata notepcstand 6

王道の使い方は、サブモニターの高さにノートパソコンの高さを合わせる使い方です。

サブモニターは基本的に20インチ以上が多いですので、ノートパソコンより大きいはずです。
そうなると、サブモニターを見るときの目線の高さととノートパソコンを見るときの目線の高さに大きなズレが生じてしまい、目線の移動によって首が疲れてしまいます。

ノートパソコンスタンドを使ってモニターの高さとノートパソコンの高さを合わせることで視線移動をなくし首の疲れを軽減することができます。

これは一度やってみると、抜群に効果を感じるはずです。

ノートパソコンと外付けキーボード+マウスで使う

Boyata notepcstand 3

サブモニターを使わずノートノートパソコンメインで使う場合もなかなか良いです。

僕の場合、旅行先やカフェなどで、モニターがない環境でノートパソコンの作業をしたいときなどが該当します。

高さを20cm程度にして目線の高さに合わせることで、視線を下げずにノートパソコン作業をすることができます。
この際は、ノートノートパソコンのキーボードやタッチパッドは使いづらいはずなので、外付けのキーボードやマウスがあるとよいですね。

また、高さを5cm程度にすることでも一定の効果は得られます。高さや角度調整できない廉価なノートパソコンスタンドはこの5cm程度の高さに設定されている場合が多いですね。
5cm程度にすれば、ノートパソコン内臓のキーボードとタッチパッドを使う事ができるので、外付けのキーボードやタッチパッドは使わなくても作業はできます。外付け用の機器がない場合は、この高さで作業をすることが多いです。

わずかな高さでも、快適度はぐっと高まりますね。

布団や座椅子の上で使う

Boyata notepcstand 2

僕の一番お気に入りの使い方は、布団や床の上で壁にもたれてリラックスしながらノートパソコンを使うときです。

ちょっとお見苦しい画像ですが、膝の間にスタンドを挟むような姿勢でノートパソコンをやっています。
机での作業に疲れたときに、姿勢を変えてリラックスしながらノートパソコンで作業をしたいときに重宝しています。
リラックスしつつも万全の姿勢でノートパソコンに向かえるので、集中力を高く保つことができます。

膝の上にノートパソコンを載せてもできるのですが、ノートパソコンの発熱や排熱が苦手なので、ノートパソコンスタンドがあるほうが安心です。

感想

「BoYata ノートパソコンスタンド」は、ノートパソコンスタンドにしては高価な買い物でしたが、ノートパソコン作業の快適度を底上げするベストなノートパソコンスタンドでした。
快適すぎて、会社と自宅でどちらも利用している(2台!)くらいです。

ノートパソコンスタンドの購入を検討している方はぜひ、選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか?

それでは!!

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