初心者向け!宅建に一発でストレスなく合格する勉強法【宅地建物取引士】

こんにちは、ユーキです。
今回は、僕が不動産業務未経験ながら合格した宅建(宅地建物取引士)の試験について書いていきます。
なお、意識したことは、「一発で合格するため万策を尽くす」と「わかりやすいテキストを選んでストレスなく勉強する」です!

記事の信頼性を高めるため、合格証を載せておきます。

なぜ取得したか?

不動産は一生考えなければならないテーマ

不動産は誰しもが一生考えければならないテーマです。
持ち家の実家に住む人は相続について、賃貸物件に住む人は、購入するのか賃貸し続けるのか、などなど。
どのような住宅環境に置かれていたとしても、不動産とは一生付き合っていかなければなりません。
それほど大きなテーマなので、誤った選択をするとかなり大きな痛手になります。
そのため、そういったリスクを減らし賢い選択をする必要があると考え、宅建に興味が出ました。

どのように勉強したか?

下記の流れで実行していきました。

難易度の高い試験だったため、試験1ヶ月前に行われる大原の模試までに、仕上がっている状態にすることを目指し、下記の通り計画を練りました。

  1. マンガを読み適性を把握
  2. テキストと問題集で基礎作り
  3. 模試で定点観測(試験1ヶ月前)
  4. 予想問題で仕上げ

マンガを読んだ

まず、宅建のテーマが取り扱われているマンガを読みました。
初の法律系資格であるにも関わらず高い難易度だったため、極めて平易な文章で概要をざっくりと把握しようとしました。

1回目はさらっと流し、2回目は8割程度理解できるようにします。
なお、暗記は次のステップで行うので「理解」をすることのみに重点を置いて良いです。

ちなみに、この時点で、理解が困難だった場合、受験は諦めようと考えました。
宅建の受験を迷っている方や受験は決意したけど自信の無い方は、まずはマンガを読んでみて判断するのもオススメです。

そして使用するマンガですが、インプットに使うわけではないので、どれでも良いです。
イラストや内容を見て、一番読み進めやすそうだと思うものを選んで構いません。
個人的にはこちらは、薄くかつイラストが一番気に入ったため、簡単に1通り読むことができるだろうと考え使用しました。

テキストと問題集で基礎作り

テキストと問題集選びは徹底的に行いました。
具体的にはamazonなどの各種通販サイトのレビューや合格者ブログを読み漁り、候補をピックアップします。
その上で、書店に足を運び、候補に上がった書籍を比較検討した上で購入します。

効果はてきめんで、こちらを選んでいなかったら合格してなかったと思うくらい良い出来でした。

掲載順が良い

宅建業法が冒頭に掲載されています。
宅建の合否が決まるのは、宅建業法の出来といっても過言ではありません。
一番重要なテーマである宅建業法から記載されている点に魅力を感じます。

巷のテキストは権利関係から記載されていることも多いです。
ただ、権利関係は難易度が高く挫折してしまいやすい上に、他の受験者も大して出来ない、あまり重要ではない科目のため、権利関係から学び始めるのはナンセンスです。

説明がわかりやすく初心者向け

難しい内容を、平易なイラストと文章を用いて分かりやすく説明されており、素晴らしいの一言でした。

1冊のテキスト・問題集を分冊可能

テキストは5分冊に、問題集は4分冊にすることができます。
この点は暗記系の資格のテキスト選びでものすごく重要でした。
というのも、こうした資格では徹底的な反復が必要不可欠だからです。
そして反復をするには、手軽に持ち運びができることが重要だからです。

僕は、行列にできるラーメン屋に1人で並んでいる時なども、このテキストを広げ、周囲から変な目で見られていたかもしれませんが、貪欲に勉強を続けました。
言い方を変えれば、机に向かわずとも勉強できるのが分冊テキストの良い点です。
時間の有効活用、とても大事!!

単語帳アプリで数値問題を強化

宅建では、数値の細かい暗記が必要になります。
「理解」の範疇を超えた、単なる「暗記」をしなければなりません。
こうした数値の暗記は徹底的な反復をするしかありません。

単語帳を作ろうと考えましたが、書くのが面倒な上に、書き換えも大変。
そこで、単語帳アプリを使用することに。
AnkiMobile Flashcards」を購入しました。

PCで単語帳の元となる文章を作成し、WEBにアップロードすることで、WEB及びスマートフォンで使用できる仕組みです。
3,000円と価格が高めですが、単語帳を手書きで作る労力に比べたら安いもの。
また、次の復習時間を設定できる点も大きな利点でした。
迷わず購入しましたが大正解。

使い方はというと、自分で作成した問題文を見て、すべての回答を思い浮かべます。
答えを思い浮かべたら、画面をタップ。

すると自分が作成した回答が表示されます。

次にいつ回答するか(1分後・10分後・4日後)をタップすると、その期間経過後にまた復習をすることができます。

模試で定点観測

本試験で万全を期すため模試の受験を実力の計測に用いました。
大原で受験しましたが、合格目標点には4点くらい届かなかったです。
各分野同じような得点率だったのですが、得点のしやすさを鑑み、権利関係以外に注力することとしました。

結果的にはこの、権利関係軽視の戦略が功を奏しました。
権利関係は、出題範囲が広く過去問などによる対策があまり効かないからです。
つまりは、権利関係は過去問出題レベルさえわかっていれば、他の受験者との差はつきづらいです。

予想問題で仕上げ

権利関係以外の、「宅建業法」、「法令上の制限」、「その他の分野」は出題分野が狭く、暗記で対応できるため、これらの分野は予想問題を解き、知識を深めました。
過去問と同じテーマでも、浅い知識だと、問われ方次第で対応できないと気づきました。
その上で、様々な角度から頻出分野を学べたため、着実に実力をつけることができたのです。

本試験

当日は、「宅建業法」、「法令上の制限」、「その他の分野」の、特に数値系の問題を中心に復習を行いました。
回答順は、予想問題での正答率が高かった順に、下記の通りとしました。

  1. 「その他の分野」
  2. 「宅建業法」
  3. 「法令上の制限」
  4. 「権利関係」

結果的に、「権利関係」が難化しておりましたが、それ以外の分野で着実に得点できている自身があったので、あまり焦らずに対応することができました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。使う教材は多いかもしれませんが、この通り進めれば着実にステップアップして、合格をつかめること間違いなしです。

  • マンガを試験勉強の導入期で用いることで概要を掴む
  • 平易かつ持ち運びのしやすいなテキストと問題集で反復を重ねる
  • 模試で実力を把握し、試験までの戦略を立て直す
  • 予想問題で総仕上げ